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TVの番組で、デジタルネイティブという言葉が取り上げられ、それに関わる放送がされたと ネット上に書かれていました。私は、テレビをほとんど見ないので、この番組も見ていません。 ネット上では、いろいろな意見が書かれていましたが、この番組を見ていないので、 内容については、批評ができませんが、これからのNet社会の方向性とデジタルネイティブという 言葉についてのみ、話題に取り上げます。 最近の社会は、ネット社会への変革の途中にあると思います。 まだまだ、これからネットが生活に有効に活用され社会になると思いますし、そおなってみると 社会の中にネットを意識しないで使っている状況になっていると思います。 何かの折に、私がこのような話をしようとすると、年配の人の一部に私はインターネットを使わないから 関係ない!と言う方がいます。 そおいう方に私がお話しすることは、あなたは今月スーパーマーケットやコンビニに行きましたか? 銀行に行きましたか?ファミリーレストランに行きましたか?宅急便や郵便で何か荷物を送りましたか? 病院や歯科医院に行きましたか?・・・とお聞きします。 もし1つでも当てはまるのならば、あなたはネットを使っていて、その恩恵を受けていますね!と言います。 例えば、あなたがスーパーマーネットやコンビニで1つの商品を買ったとします。 話をわかりやすくするために、私の好きな”おにぎり”を買ったということで話を進めます。 最近は、スーパーのレジには、POSシステムの末端が設置されている店がほとんどでしょう。 この機会で”ピー”という音とともに、バーコードを読み取ると、たとえば、”鮭の具のおにぎりが 午前11時に1つ売れた”というようなデーターが記録されます。コンビニでは、店員が大まかな 客の年齢性別を記録していると聞いています。 その記録は、本部に送られ次の発注が工場になされます。その事によって、店はロスなく 商品を販売でき、そのことが低価格で高品質な製品の提供のためになっています。 例えば、翌日同じおにぎりが製造されたとします。その製品は、工場から配送センターに送られ 各店舗が必要としている数だけ、他の商品とともに自動的に梱包され、他品少量配送の配送者に 詰め合わされて、配送されてきます。ここでもコンピューターとネットワークが大活躍しています。 これにより、工場が各店舗に個別に配送するより安い配送コストで配送されてきます。 ほんのわずかしか売れない店にも最小の数を配送することが可能となっているのです。 この他にもコンピューターネットワークが活躍している場面は多いと思います。 このことと同じようなことが、銀行でも、ファミレスでも、配送の場でも行われていることと思います。 歯科医院などは、この様なことと無縁の業種と思われるでしょうが、同じようなことがおきています。 海外から直輸入して使用される材料は、インターネットにより発注がなされ、世界的な物流起業が ネットを駆使して、間違えなく私の診療室まで送られてきます。 世界中の優れた材料が、以前より低価格で使うことができるようになっています。 診断に迷うような場合は、デジタルカメラで撮影した写真を、ネット上で診断についての助言もとめたり 精密検査の依頼先を探すようなこともされています。 国際学会に行くときは、飛行機の予約もホテルの予約もインターネットを駆使してしています。 国際学会の事前登録は、ネット上で行うのが当たり前になっています。 2009年に行われる米国の学会では、事前登録の登録料が$200+程度だといっていました。 郵送で行っていた一昔前は、国際学会の登録料といえば、$1000以上が当たり前でした。 この様なところにも、ネット社会の恩恵を享受しています。 そお考えると、世界の多くの人がデジタル社会の恩恵を受けています。 番組では、若くして起業した少年社長を取り上げたりしていたようですが、デジタル社会の恩恵を受けている人は 一部の人ではないと思います。 では、今、デジタルネイティブといわれている人たちは、本当にデジタル社会の恩恵を享受しているのでしょうか? 私は、まだまだこれからだと思っています。 一昔前にTV社会という言葉があったように思います。インターネットが使われるようになって、 あまり使われなくなったように思います。 この言葉が使われる背景には、TVというメディアが、視聴者の経済的負担が大変少なく、 小さな子供から、老人までがいつでも楽しむことができるという画期的なシステムによって支えられています。 スポンサーが費用を負担して、放送を行っているため、見ている人への負担がすくないという特徴です。 TV社会の例にならって、今後のネット社会を考えてみると、家庭でも街中でも電車の中でもホテルでも・・・ 無料でインターネットに接続できるアクセスポイントが整備され、少しの接続料か広告の視聴を条件に いつでもどこでもインターネットが使えるようになってこそ本当のネット社会と言えると思います。 こんなことを書くと、まだまだ先のことのように考える方が多いと思いますが、日本にはこの条件を満たす インフラがかなり整っていることに築きます。最近、ビジネスホテルに宿泊すると、無線LANによる インターネットの接続が無料で使用することが出きるところが増えています。 これは、インターネットによる予約などが増加したため、ほとんどのホテルがネットの設備をしている ことに要因があります。予約などのために、インターネットに常時接続しても、その能力をフルに利用 するようなことは、滅多にありません。そこで、空いている回線の容量を宿泊客に開放しているのです。 いま、多くの業種でインターネットの接続の設備が整っています。そしてその多くが常時接続です。 例えば、私の診療室では、診療時間中のBGM・仕事終わりの材料の発注・メールのチャック・ 原稿の製作などの時は、インターネットを使用していますが、それ以外の時間は、回線が空いています。 私の診療室の回線は細いので、ストリーミングを使用している時は、回線のキャパシティーを目一杯使って いることもありますが、通常は使用していても回線のキャパシティーはたくさん空いているはずです。 この、空いているキャパシティーを、公衆LAN接続ポイントとして提供すれば、現在のインフラの量でも 十分にユビキタス社会を実現できる容量が確保できると思います。公衆LANの接続ポイントとして 容量の一部を提供した場合、接続料の一部を低減するとか、ネットに無料の広告を掲載できるなどの 特典をあたえれば、あっという間に普及すると思います。 小さくて低価格のLinuxPCやインターネット接続末端が多くなってきています。 いつでもどこでも、無料でインターネットに接続できる社会ができ、これを駆使して生活を楽しめる社会こそ 本当のインターネット社会の実現だといえるとおもいます。 TVを見るのにお金をとっていて、真のTV社会の実現を拒んでいる会社が、ネット社会の番組を作っても その本質がわからないのも無理はないですが、見なくて良かった!!! 松村矯正歯科室 神奈川県相模原市 JR淵野辺駅北口より約2分 http://www.geocities.jp/sympo21sium/ 歯並び噛み合わせのページ |
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